【ウクライナ】ウクライナ南部、雄大な黒海に映えるヤルタ随一の白亜の絶壁の城 スワローズ・ネスト

岬の先端ぎりぎりに張り出して建つ「ツバメの巣」と呼ばれるスワローズ・ネスト。

ウクライナ南部、黒海に突き出たクリミア半島のリゾート、ヤルタ。美しい海に面するこの街には、「ツバメの巣」と呼ばれるお城、スワローズ・ネストがある。

高さ約40mのアイ・トドール岬の先端ギリギリに築城され、今にも海に落ちてしまいそうなその姿はまさにツバメの巣。その珍しいロケーションと美しい白亜の城館を一目見ようと、今も多くの観光客が集まる。

もともとこの地には「ラブ・キャッスル」と呼ばれるロシア将校の別荘が立っていたが、1911〜1912年にかけて、その別荘をゴシック風の城に改築したのが、黒海の石油産業に進出していたドイツの石油王フォン・シュテルゲル男爵である。

その後は、その珍しい立地と景観を利用して、レストランとして利用されていたが、1900年大半ばの自身によって被害をうけた。

現在は城の一角でイタリアン・レストランが営業しているが、食事をしなくても展望スペースに入ることができる。

The Swallow’s Nest, a castle located on the Crimean

また、少し離れた市内の展望台からはスリリングなお城の全容が眺められる。

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